値上がりを機に脱SoftBank完了です。移行先はMoneyForward光という家計簿サービスマネーフォワードのコラボ回線で USEN NETWORKSが運営しているUSEN光01というサービスのコラボ商品です。PPPoEは払い出さず、v6プラスのみの提供にある代わりに戸建てで税込み4950円しかもMoneyForward MEのプレミアムサービス・スタンダード(月額500円)が無料になるという私にとってはとても嬉しいサービスです 🙂
切り替えすったもんだ
切り替えは以下の手順で進んでいくんですが、切り替え当日、SoftBank光が終了せず、USEN側の作業が進まずビビりました。。。
- MoneyForward光に仮申し込みする
- SoftBank光に事業者変更承諾番号を発行してもらってUSENに連携
- 当日にSoftbankのモデムを外しておく?(これが必要?私は繋いだままだったらいつまで経っても切り替わりませんでした。。。)
- SoftBankのユーザページ(解約手続きすると開設される)でステータスを確認
- ルーターの再起動(IPv6アドレスが変わるのでrenewコマンド叩くか、まぁ、再起動した方が楽)
以上
速度は?


MoneyForward光の方が微妙に遅い気もするけど、まぁ、誤差レベル?これで、MoneyForward料金込みだと月千円くらい下がるなら全然いいです。しかし、なんでISPがauとでてるんだろう?昔auのアドレス空間だったとかですかね。まぁ、そもそもJPIXのv6プラスサービス使ってるのでJPIXのIPな気がしますが。
注意点
MoneyForward光はv6プラス形態の接続です。ユニークGlobalはアサインされず、ポート番号をいくつか割り振られる感じのようです。なので、公開サーバとかしたい人には向かないです。
ちなみに、UGREEN NASはUGREEN Linkサービスを使えば普通に使えます 🙂