Google AdSenseの広告出てない

ドメインを変えたので、Google AdSenseのサイト承認が必要でした。。。

うーん。1日たったけど、まだ承認される気配はないですね。。。

2/9追記

返事がきました。。。うーん。元々、通ってたサイトのドメイン名を変えただけなんですけどね。。。審査基準が厳しくなってるんですかね。

あ、e-taxがクソだとか書いてる記事のせいかなぁ。。。改善してほしいという形に書き換えて再申請してみます。

2/9 追記2

今度はすぐにメールで返事が来た。WEBのステータスはまだ「承認手続きを進めています」のままでした。

審査の結果、残念ながら、お客様のサイトは広告を掲載する準備がまだ整っていないようです。サイトに広告を掲載できるようにするには、いくつかの問題を解決していただく必要がございます。
詳細については、アカウントの [サイト] ページでご確認ください。詳しい情報や申請に関するヒントについては、こちらの動画をご覧ください。

だ、そうです。あ、もしかして、code埋め込みが旨く行ってない?私は、Site Kitを入れたのですが。。。

あ、Adsense連携するの忘れてた (-_-;

https://support.google.com/adsense/answer/7527509

はい。再度、チャレンジ!

2/11 追記

無事通りました~

2/14 追記

あれ~PCからだけまた広告出てない。。。と思ったらKasperskyさんがせっせとデータ収集を拒否してくれていました(笑)

うーん。

ドメイン変更(WordPress)

ドメイン名を変えたのでWordPressも変えないとね。あ、SSL証明書もか。。。

とりあえず、SSL証明書を取得して、ApacheのVIrtualHostを設定してdyndns.orgとjpの両方に応答できるように変更。今は、SNIがあるから、SSLの皮を剥く前にServerNameが判別できるのね。便利な時代ですね 🙂

ちなみに、GoGetSSLでDV証明書が$4/yearでした。

随分前にWordPressのドメインを変更したときはDB内に元のリンクが残ってしまい全部置き換えるか、バックアップしてインポートする必要があったのですが。

どうも今は設定からWordPressアドレスとサブアドレスを変更するだけで行けるみたいですね。実際それで問題ありませんでした。(一応、ファイルとDBのバックアップは取りましたが)

拍子抜けするくらい簡単ですね。

ドメイン変更 lambeden.dyndns.org → lambeden.jp

過去の経緯でDynDnsでサーバ更改してましたが、現在はgcp上にサーバがあるので、DynDnsを使う必要がないんですよね。DynDnsは$99/2yearsなので、それだけあったら普通にドメイン取ってDNS立てられるよね。。。

という訳で、この際ドメインを取得して固定ドメインで公開することにしました。

という訳でまずは、お名前.COMでドメイン取得!

幸い、lambeden.jpが空いていたので取得しました。年間330円也。→訂正 登録は330円だけど、年間更新料は3,124円でした。。。jpは高いイメージがあったのですが、330円ならとjpにしてしまったけど、あーnetとかにしておけばよかったとちょっと後悔。まぁいいか。

https://www.onamae.com/service/d-price/

次に、gcpのCloudDNSでDNS設定。費用は0.4ドルくらいですかね。

Google Cloud DNS (Google Cloud Platform)
クエリ数 0~10億クエリまでは、100万クエリ毎に$0.40/月クエリ数 10億クエリ以上では、100万クエリ毎に$0.20/月加算されます。 Managed Zones数 26ゾーン以上では、1ゾーン毎に$0.10/月加算されます。

CloudDNSでゾーン作ったらお名前.COMのネームサーバ設定で「その他サービス」選んでCloudDNSに向けます。すぐに「完了」と出ますが、実際にWhoisやJPRSのDNSに反映されるまでに20分くらい掛かりました。ただし、まだ世の中的サーバはdns1.onamae.com/dns2.onamae.comだと思っていて、https://lambeden.jp/にアクセスしてみると「このドメインは お名前.com から取得されました。」のページが表示されてました(笑) TTLは300秒に設定されている様なので、もうすぐ変わるかな。。。変わりました 🙂

さて、次はWordPressのドメイン変更か

p.s.

今時の世情としてWhois情報非公開にできるんですね。「(登録者からの申請により非表示)」となってました 🙂

Redmine checklists Pluginで日本語が使えない

Ubuntu 20.04のRedmineに入れたchecklistsプラグイン 3.1.20で日本語を入れてみたところInternal Server Errorが出てしまった。production.logを確認したところ以下の様なエラーが出ていた。

ActiveRecord::StatementInvalid (Mysql2::Error: Incorrect string value: '\xE2\x91\xA0202...' for column 'subject' at row 1: INSERT INTO `checklists` (`subject`, `issue_id`, `created_at`, `updated_at`) VALUES ('ほげほげ', 306, '2022-01-14 22:26:46', '2022-01-14 22:26:46')):

調べてみると以下の情報がヒットした。

https://qiita.com/tomaaaaaaaa/items/08ce75b95df3d310817a

確かにcharacter_set_databaseがlatin1になっていた。。。これは、database.yml にcharset: utf8が入ってなかったためのようです。(encoding: utf8は入っていたので、Redmine自体は日本語が使えており気づきませんでした。)

作ってしまった今から設定を変えても作ってしまったDBには影響しないので、変換してやる必要があります。以下の情報をもとに、どのテーブルがlatin1でできてしまっているか調べてみると、checklist系のテーブルだけでした。

https://www.karakaram.com/changing-the-character-set-to-utf8mb4-after-creating-mysql-table/

SELECT TABLE_NAME,TABLE_COLLATION FROM INFORMATION_SCHEMA.TABLES WHERE TABLE_SCHEMA=’DB名’;

| checklist_template_categories | latin1_swedish_ci|
| checklist_templates           | latin1_swedish_ci|
| checklists                    | latin1_swedish_ci|

この3つのテーブルをutf8に変換します。

ALTER TABLE checklist_template_categories
    CONVERT TO CHARACTER SET utf8
    COLLATE utf8_general_ci;

ALTER TABLE checklist_templates
    CONVERT TO CHARACTER SET utf8
    COLLATE utf8_general_ci;

ALTER TABLE checklists
    CONVERT TO CHARACTER SET utf8
    COLLATE utf8_general_ci;

とりあえず、直りました 🙂

今後のために、以下を入れておきました。

/etc/redmine/default/database.yml
charset: utf8
encoding: utf8

/etc/mysql/mysql.conf.d/mysqld.cnf
[mysqld]
character-set-server=utf8

あと気になったのが、chrome 97.0.4692.71ではなぜか、作ったチェックリストを削除できませんでした。(ゴミ箱アイコンをクリックしても何も反応しない)試しに、Edge 97.0.1072.62 で同じことをしたらできたので、JavaScriptの動きの問題のようです。。。うーん。