FIT3 Hybrid納車

FIT3 Hybrid
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結局、5ヶ月待つことになったFIT3 Hybridが昨日納車されました。~
ディーラーで試乗して以来5か月ぶりの乗車ですが、なんかちょっと感覚が違うような。。。
納車時期が遅れる関係で、1週間ほどFIT2 1300をを借りていたのですが、そのおかげでFIT2との違いが解りました。
”いいところ”
-かっこいい!~
完全に好みですが(笑)、フォグを付けるとさらによし。
-やっぱり普段乗っているタントやFIT2 1300に比べれば全然加速がいい(気持ちよく加速してると燃費はどんどん落ちていきます(笑))
-メーターがかっこいい~
色々切り替えて表示できるマルチモニタがついていて素敵。まぁ、ハイブリッド車はたいていついていますが。
-ミラーが短くなった~
FIT2 1300のミラーは横長で見やすいっていえば見やすいのですが、駐車場の入場とかの時、邪魔なレベル(笑)。FIT3は普通のサイズになった感じ。特に見にくさは感じない。
”残念なところ”
-FIT2 1300より見切りが悪い~
FIT2と比べると、なんか見える範囲が狭い気がします。シートとコンソールの高さの比が少し変わった?FIT3は助手席エアバッグ標準装備なので、そのせいかも。
-FIT2 1300に比べて収納が少ない~
これもエアバッグのせいで、グローブボックスの上側の収納は無くなりました。まぁ、仕方なし。
-シフトがわかりにくい~
これは慣れなんでしょうけど。普通のオートマと違って、FIT3 Hybridはればーを前に倒すとバック、後ろに倒すと前進なんです。なんか直感的に間違うんですよね。特にバック。気を付けないと危ないかも。
-ドアを開けると強制的にPになる~
私はバックする時ドアを開けて確認したい派なのですが、ドアを開けると強制的にシフトがPに戻るんですよ。。。これは萎えますね(-_-; しかもケツがでかくて後ろなんて全然見えないので、苦手な人はバックモニタ付きを買ったほうがいいかも。→ 4/5追記 シートベルトをしたままだったらドア開けてもPになりませんでした。まぁ、バックする時は普通シートベルト外しますけど。
-ブレーキを話して車が進むまでにラグがある~
クリープの強さは車によってかなり差があると思いますが、FIT2のCVTと比べると明らかにクリープが弱く、というか遅い?ブレーキを離して一瞬間を置いて進みだすんですよね。。。何とも言えない違和感があります。バックも同様です。まぁ、慣れですかね。
-ちょっとぎこちない時がある~
坂道などで加速した後、ちょっとアクセルを抜いて(離して)その後また加速しようとすると、うっと詰まることがある。これはたぶん、アクセルを抜いた瞬間にエンジンが停止してしまうからなんだと思う。まぁ、実用上はさほど問題ないけど、ちょっと嫌なフィーリングですね。たぶん、アクセルを抜ききらないで走る癖がついてしまいそう(笑)
”付けとけばよかったなぁと思うもの”
-バックモニター~
FIT2 1300のレンタカーにはナビ兼バックモニターが付いてました。やっぱ見切りが悪いので、あると便利ですよねぇ。
実は
-FIT2 1300の燃費は396km/23.84L=16.6km/L
-FIT3 Hybrid 2度目の給油をしました。街中=200km、高速=400km、峠=70km、計670kmほど走って30L消費。メーターの燃費計で22.4km/Lでした。ま、こんなもんですかね。
ベース車の価格が FIT3 1300で 約130万円、FIT3 Hybridで168万円なので差額は38万円。~
ガソリンを150円/Lとすると、~
1300が1km走るためのコストは 1/16.6*150 = 9.0円~
Hybridが1km走るためのコストは1/22.4*150 = 6.7円~
よって1km走行コストの差は2.3円
車体の価格差 38万円を取り戻すには!~
380,000/2.3 = 162,413km走らなくてはなりません(笑)
とまぁ、残念なところのが多いじゃないか!と思うかも知れませんがそれはそれ。実は結構気に入ってます(笑)
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WordPressのコメントスパム対策

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最近、コメントスパムが大量に投稿されるようになりさすがに毎回SPAMマークするのに疲れたので、スパム対策を入れてい見た。
WordPress 3.8.1には最初から Akismet というスパム対策プラグインがプレインストールされていて、初期状態では無効になっている。
有効にするには、プラグインを有効化し、Akismet へのユーザ登録をする必要がある。
個人利用なら有志Donateは”$0″でも利用可能。
細かいことは、説明しているページが結構あるのでご参照あれ。
参考サイト~
http://www.adminweb.jp/wordpress-plugin/list/index1.html
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FreeNAS 9.2.1.3

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FreeNAS 9.2.1.2にはsmbdがHUNGUPする問題があったのでサクッと9.2.1.3に上げます。
この問題も直っているようです。
https://bugs.freenas.org/projects/freenas/issues?query_id=35
と思ったら…サクッと上がらないぞ 🙁
#ref(“http://lambeden.dyndns.org/wp/wp-content/uploads/2014/03/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2014-03-24-19.09.58.png”)
同じ問題が起こっている模様。BUGの様です。
http://forums.freenas.org/index.php?threads/error-upgrading-to-latest-beta.19371/
http://forums.freenas.org/index.php?threads/freenas-9-2-1-2-release-is-now-available.18911/
つまり、
cd /tmp
fetch ‘http://download.freenas.org/errata/fix.sh’
chmod 755 fix.sh
sh ./fix.sh
とした後Upgradeしたら成功しました。
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redmineとsvnの連携 on ubuntu 12.04LTS

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Redmineで上がっているチケットに対する対応を実際の設定ファイルのバージョン管理と連動させる事ができる。
http://redmine.jp/tech_note/subversion/
このURLに書かれている内容は、既にsvnのリポジトリが作成されている前提なので、先にSVNのリポジトリ設定をしておく必要がある。
ubuntu 12.04 LTSの場合、以下の様な手順で可能。
+subversionのインストール
# apt-get install subversion subversion-tools libapache2-svn
+apache経由で管理できるようにする(svnとredmineが同じマシンに入ってるので、ファイルを直接指定すこともできるが今回はapache経由でアクセスする様にしてみる)
# vi /etc/apache2/mods-enabled/dav_svn.conf

DAV svn
SVNParentPath /var/lib/svn
AuthType Basic
AuthName “Subversion Repository”
AuthUserFile /etc/redmine/htpasswd
Require valid-user
Order deny,allow
Allow from 192.168.x.0/24
Deny from All

+認証用パスワードの設定
# htpasswd /etc/redmine/htpasswd ユーザ名
+apacheに設定反映
# apachectl configtest
Syntax OK
# apachectl graceful
+svnリポジトリ作成
# mkdir /var/lib/svn
# cd /var/lib/svn/
# svnadmin create config
# chown -R www-data:www-data config
+redmineのリポジトリ設定~
redmineのWebUIから[管理]-[設定]-[リポジトリ]から使用するバージョン管理システムでSubversionのチェックが入っており、グリーンのレになっていることを確認する。(だめな場合は、パッケージが入っているか、パスが通っているかなど確認する)
+redmineのWebUIから[管理]-[プロジェクト]でリポジトリを追加するプロジェクトを選び、[モジュール]でリポジトリにチェックを入れ、保存。リポジトリタブを選び、
バージョン管理システム Subversion
URL http://192.168.x.x/svn/config
ログイン ユーザ名
パスワード htpasswdで付けたパスワード
これでプロジェクトページに行けば、リポジトリというメニューが追加されているはずである。
最初のは空っぽなので、svnでインポートするなり、コミットするなりご随意に 🙂
WindowsPCでSVNを扱うなら TortoiseSVN がおすすめです。~
http://sourceforge.jp/projects/tortoisesvn/
参考
-http://wisdomtrees.net/?p=271
-http://redmine.jp/tech_note/subversion/
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nexus7(2012) with iPhone5s bluetooth tethering

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最近はPocketWifiを手放しもっぱらiPhone5Sのテザリングでnexus7(2012)を使っている。
そんな中、bluetoothテザリングなら省エネで常時ONでも大丈夫!
なんて記事を目にして私もやってみたくなった。~
だがしかし。想定をはるかに超える困難が待ち構えていた。
環境~
-nexus 7(2012) android 4.4.2
-iPhone 5s iOS 7.0.6
現象~
-当然、Wifiテザリングでは問題なく接続できる。
-Bluetooth接続だとiPhone5sとbluetooth出来にはつながり、インターネット共有していると出るのだが、一切通信ができない nexus7からiPhone5sに対してpingを打っても飛ばない。
-一度つながったことがあったのだが、速度が非常に遅く、その後切れるという不安定な状態だった。
結局未だに接続できず、結局尻尾を巻いてWiFiテザリングに戻りましたとさ 🙁
参考
-http://fil-affiload.net/information-technology/ipnex130929/
-http://blogs.yahoo.co.jp/tioga24ft/34455497.html?from=relatedCat
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Redmine on ubuntu 12.04 TLS

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最近仕事でredmineを使うことが多い。プロジェクトでやることを管理するにはとても便利です。そんな訳で実験用と自分の備忘録を兼ねて自宅マシンにredmineを入れてみた。本当は最新版を入れてみようと思ったのだが、面倒になったのでubuntuのパッケージで(^^;
前提
-ubuntuのパッケージを使う
-redmineのDBはmysqlを使う
-mysqlはもう入っている
-apacheはもう入っている
手順
+redmineはRuby on Railsというプラットホームで動作するのだが、apacheから使うためにはlibapache2-mod-passengerというパッケージが必要。依存関係でその他色々入るはず。
# apt-get install libapache2-mod-passenger
インストールすると勝手に、mod-enableされるので、特に設定は不要。
+redmineインストール
# apt-get install redmine-mysql
# apt-get install redmine
途中で色々聞かれるので適時答える。
–/etc/redmine/に設定ファイルを置くか?→YES
–DBに何を使うか→MySQL
–MySQLの管理パスワードは何か→MySQLのrootのパスワード入力
–redmineDBのパスワード→決める
–MySQLの接続方法→UNIXソケット
+redmineがWebから見えるようにApacheの設定。私は http://(ホスト名)/redmine/ で見えるようにしたかったので、以下の様に設定。
/etc/apache2/conf.d/redmine.conf
# apache2 serves public files
Alias “/redmine/plugin_assets/” /var/cache/redmine/default/plugin_assets/
Alias “/redmine” /usr/share/redmine/public

RailsBaseURI /redmine
RailsEnv production
SetEnv X_DEBIAN_SITEID “default”
SetEnv RAILS_RELATIVE_URL_ROOT “/redmine”


Order deny,allow
Allow from All

+apacheに反映
# apachectl configtest
Syntax OK ←OKであることを確認
# apachectl graceful
+redmineの http://(ホスト名)/redmineにアクセスし、初期設定をする。~
初期状態ではadmin/adminでログインできる。
++右上の[My account]→[Change password]でパスワードを変更する。
++LanguageをJapanese(日本語)にする。(ご随意に)
++左上のの[管理]→[認証]で認証あ必要にチェックを入れる (そうしないと認証なしで見えてしまう)
APPENDIX
-通知メールを送るための設定~
# cp /usr/share/redmine/config/configuration.yml.example /etc/redmine/default/configuration.yml
# vi /etc/redmine/default/configuration.yml
こんな感じ
default:
# Outgoing emails configuration (see examples above)
email_delivery:
delivery_method: :smtp
smtp_settings:
address: “localhost”
port: 25
# email_delivery:
# delivery_method: :smtp
# smtp_settings:
# address: smtp.example.net
# port: 25
# domain: example.net
# authentication: :login
# user_name: “redmine@example.net”
# password: “redmine”
参考
-http://niceymercibeaucoup.blogspot.jp/2013/01/redmineubuntu1210.html
-http://redmine.jp/tech_note/first-step/admin/
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FreeNAS 9.2.1.1でSAMBAがエラーを出し続ける

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ファイルのやり取り自体はできているのですが、コンソールを見ると以下のエラーが大量に出ている。
Mar 1 07:02:51 freenas smbd[3732]: [2014/03/01 07:02:51.130326, 0] ../source3/modules/vfs_posixacl.c:171(smb_ace_to_internal)
Mar 1 07:02:51 freenas smbd[3732]: unknown tag type 64
調べてみると、ZFSに起因するACLの動きの違うということらしい。~
参考~
https://forums.freebsd.org/viewtopic.php?&t=35851
共有を追加すると自動で以下のようなエントリができるので、通常は問題なのだが、
[public]
path = /mnt/VOL1/PUBLIC
printable = no
veto files = /.snap/.windows/.zfs/
writeable = yes
browseable = yes
inherit owner = no
inherit permissions = yes
recycle:repository = .recycle/%U
recycle:keeptree = yes
recycle:versions = yes
recycle:touch = yes
recycle:directory_mode = 0777
recycle:subdir_mode = 0700
vfs objects = zfsacl streams_xattr aio_pthread
hide dot files = yes
guest ok = no
inherit acls = Yes
nfs4:mode = special
nfs4:acedup = merge
nfs4:chown = yes
zfsacl:acesort = dontcare
「ホームディレクトリの有効化」にチェックを入れただけだと、以下の様なエントリになってしまうので、
[homes]
comment = Home Directories
valid users = %U
writable = yes
browseable = no
path = /mnt/VOL1/HOME/%U
このままだと上記の問題が出るので、Homes auxiliary parameters:に以下の記述を追加した。
vfs objects = zfsacl
nfs4:mode = special
nfs4:acedup = merge
nfs4:chown = yes
veto files = /.??*/ #.で始まるファイルを表示させない
create mask = 0700 #フィルはオーナーしか読み書きできないパーミッションで作成
directory mask = 0700 #ディレクトリも同様
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C2750D4Iで通信障害発生

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先日導入したASRockのC2750D4I + VMware ESXi 5.5環境で、通信負荷を掛けるとネットワークがダウンしてしまうという障害が出た。この症状が出ると、ゲストだけでなくハイパーバイザーとの通信もできなくなってしまう。原因を調べているが根本的な原因は不明。
vmkernel.logを見ると以下の様に、transmit timed outが繰り返し出ている
2014-02-28T21:15:17.648Z cpu2:33304)WARNING: LinNet: netdev_watchdog:3478: NETDEV WATCHDOG: vmnic1: transmit timed out
2014-02-28T21:15:23.498Z cpu7:32820)NetPort: 1589: disabled port 0x2000002
2014-02-28T21:15:23.498Z cpu7:32820)Uplink: 6530: enabled port 0x2000002 with mac d0:50:99:0a:60:d4
2014-02-28T21:15:24.094Z cpu2:33305)<6>igb: vmnic1 NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex, Flow Control: None
2014-02-28T21:16:32.766Z cpu0:33306)WARNING: LinNet: netdev_watchdog:3478: NETDEV WATCHDOG: vmnic1: transmit timed out

調査したこと
-先日当てたpatch ESXi-5.5.0-20131204001が悪さをしているのではないか?igbドライバを上書きしてるんじゃないか疑惑。~
→とりあえずigb-4.2.16.8-1242301を上書きしてみたが改善せず。
-C2750D4IのIPMIが悪さをしているんじゃないか疑惑。~
→C2750D4IにはリモートコンソールなどができるIPMIチップが搭載されている。IPMIはLinuxベースでできているらしく、デフォルト設定ではbondデバイスを作ってM/BのNICのeth0とeth1を使う共有する設定になっている。IPMI専用のNICもあるのだが、このNICの使い方が不明。とりあえず、bondは気持ち悪いのでやめて、eth0をIPMIで使い、eth1をVMwareで使うように分けてみたが改善せず。
-電源を完全に切り、入れてみる。
→しばらくして再現
結局解決に至らず手持ちのIntel EXPI9300PTを追加して運用中。
p.s.~
ASRockの違うマザーボードでVMwareのインストール中に固まるというBIOSの不具合があったようですが、C2750D4Iには関係なさそうですね。。。~
http://forums.tweaktown.com/asrock/55116-esxi-not-working-asrock-e3c226d2i-motherboard.html
【3/10追記】
現在、日本のマスタードシード(販売代理店)に問い合わせ中。
【4/5追記】
マスタードシードから回答がありました。
メーカーに問い合わせてみたがこのような現象は確認されていないとのこと。
再インストールしてみても再現する様であれば、ハード不良の可能性があるので交換するとのことでした。
う~ん。まぁ、EXPI9300PTで動いてるので、もういいかなと思い中です。
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