Google Adsenseプラグイン

先日移行を開始したWordPressをGoogleAdsense対応にしてみた。
[プラグイン]-[新規追加]でプラグインを選んで入れすだけでOK。なんてお手軽なんだ(^_^v
GoogleAdsenseのためのプラグインだけでもものすごい数がヒットする。
私はそのまんまの名前の「Google AdSense (作成者: BestWebSoft)」というのを使わせていただきました。
既に、GoogleAdsenseの登録が済んでいるならPublisher ID:を入力するだけで広告を出せてしまうという優れもの。出す位置やサイズもプラグインで内で設定できます。
プラグインを入れるにあたってちょっとはまったことが2点ありました。

  1. プラグインは上記の通り管理ページからプラグインの新規追加でいきなりインストールできてしまうのですが、初めての場合ちょっと設定不備に気づくかもしれません。そのままだと、FTPでアップロードしようとします。 wp-config.phpに
    define('FS_METHOD', 'direct');

    と書くと、FTPを使わなくなります。また、wp-content/pluginsとupgradeにapacheを動かしているユーザの権限で書き込める必要があります。

  2. Google Adsenseプラグインの設定する時にちょっとはまったのが、Publisher ID:って何?ってことでした。Google Adsenseのポータルで広告設定に出てるIDなのかな?と思ったけど違いました。「コード取得」で表示されるページに挿入するためのソースに含まれるdata-ad-client=の部分だった。
    data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxxxxx"

    のca-pub-xxxxxxxxxxxxxxxxxxがPublisher ID:です。

参考ページ
WordPress FTPなしでプラグインダウンロードできる設定