ガレージのライトが点きっぱなし

ふと見るとガレージの電灯が昼間も点きっぱなしになっておりきっとセンサーがいかれたんだろうとセンサーを探したら壁についてました(笑)

うちのはPanasonicのEE4911というタイプでセンターだけ 交換可能なタイプでした。

なんと Amazonで 購入可能(笑)

パナソニック 住宅用EEスイッチセンサ AC100V 3A EE4911

さっそくポチって無事直りました。

RTX810で601ZTを使えないか?

SoftBank光の引っ越しが間に合わない件で無償貸し出しされたPocketWiFiは601ZTでした。これをうまいことRTX810で認識できないか試したのですが。。。残念認識しないです。。。

仕方ないので無線ブリッジで有線に変換してRTX810へ。

# show status usbhost
Host controller: Running
usb1
Bus power feed: ON
Attached device Not attached
# show status usbhost modem
usb1
Status: can't find MOBILE DEVICE
FCS Error: 0
Transmitted: 0 byte
Received: 0 byte
CALL IN: 0
LAST CALL
NO CALL 

ソフトバンク光 引越し後しばらく使えない予定

6/11が引越しなので、こうならない為に1ヶ月前から動いていたのですが、結局間に合わないという体たらく。

  • 5/13 ソフトバンク光引越し申し込み(工事決定連絡が7日〜10日でくると言われる。6/11を工事希望日に指定。)
  • 5/27 なんの連絡も来ないのでこちらから連絡(NTTの確認が完了してないのでもうちょっと待ってくれと言われる)
  • 6/2 6/11は都合がつかず最短で6/22だと言われる

こんなもんですか?解約してやろうかと一瞬思いましたが、解約したところで6/11に開通する業者はななそうなのでやめましたが。

なんとも腹立たしい。だったら最初から間に合わないとか言って欲しい。そしたらもっと別の方法があったかもしれないのに。

p.s.

ソフトバンクに文句を言ったら無償で無制限のポケットWiFiを貸してくれるとのこと。サーバ公開は出来ないけどまぁ無いよりはいいですね。

EFS and RHEL5でハマった話

EFSはNFS 4.0 or 4.1のみ対応な訳ですが。RHEL5もNFS 4.0自体は使えます。
が、EFSはidmapに対応してません。numeric uidのみ対応です。
そしてRHEL5のカーネルはidmapをdisableできません。。。
何が起こるかというと全てのファイルがnfsnobodyさんになるという。。。
回避策はないので泣く泣くEC2でNFSv3サーバを立てましたとさ。
ちなみに以下のサイトを参考にさせて頂きましたが、セキュリティグループの解放が少し足りないみたいです。
https://qiita.com/yonex_memo/items/c1bfdd0640ced605f7e1
まず、sunrpc(111)、mountd(892)はudpも使うのでtcp,udpが必要でした。
それからnlockmgrもボート固定して開けてあげないとflock掛けた瞬間固まる現象に悩まされてることになります。。。

127.0.0.53の正体

Ubuntu 18.04 LTSに上げたら DNSが引けなくなって
/etc/resolv.confを調べたら 127.0.0.53という謎のDNS指定があり、 書き換えても再起動したら元に戻ってしまう。。。

どうやら、127.0.0.53は systemd-resolvedというのがサービスしてるらしい。まぁ、ローカルIPの逆引きやらを垂れ流さないようにするためにちょっと賢いレゾルバをローカルにってことかな。

ただ、これが悪いわけではなく、問題は一緒についている options edns0 でした。YAMAHAのRTX810をDNS参照先にしてるのですが、RTX810は edns0に対応していないのでエラーになっていたという。。。

YAMAHAさん、edns0対応してくれないかな。。。

ちなみに systemd-resolvedが動いてると /etc/resolv.confは自動的に書き換えられてしまうので変更しても無意味。DNSサーバ参照設定は /etc/systemd/resolved.conf に書きましょう。

p.s.

ubuntuは/etc/resolv.conf -> ../run/resolvconf/resolv.conf のようにリンクを張っているのですが、なんで /run/systemd/resolve/stub-resolv.conf にリンクしないんだろう。。。これがsystemd-resolvedが書き換えているファイルな気がします。 systemd-resolved を再起動すると、このファイルが書き換わっているのですが、なんせ、リンク先が違うので反映されない。OSごと再起動すると反映されるので起動スクリプトかなんかでやってるようですが。なんでこんなことしてるんでしょうねぇ。

AWS S3 Glacier deep archive

今年のre:Inventで発表されたGlacier deep archive
個人的には大変有り難いです。
私はQNAPのバックアップをGlacierに取ってます。
私のバックアップ量は340GB程度で毎月1回バックアップして月額$1.5程度です。
これが1/5になるということは1TB置いても$1程度という。
まだアナウンスのみですがおそらく今年の上期には使えるようになるのではないかと思います。とても楽しみです。今までは重要ファイルのみをバックアップしてましたが、これだけ安くなれば仮想マシンのイメージごと残しておいてもいい感じですよね。

業者決定後にしなくちゃいけないこと

業者が決定し、契約を結ぶと本格的な打合せが始まります。

家を建てる為には以下のような流れになります。

  1. 建てる土地の確認 – 契約前にもざっくりはやりますが、建築申請やローンを組む為の土地の細かな測量をします。
  2. 建築申請の為の図面確定 – 建物の工法、窓、建てる土地などを確定させて建築許可申請をする必要があります。
  3. 確定契約 – 図面は確定してますが、内装や電気配線、はたまた壁紙など細かな仕様決定をして請負契約を結びます。これ以降の変更は仕様変更になり普通は追加料金が掛かります。
  4. ローン申し込み – 通常は建築会社経由でローンの申請の準備をしてくれますが、最終的には銀行に赴いて契約をする必要があります。
  5. 地鎮祭
  6. 盛り土・地盤改良工事(必要に応じて)
  7. 基礎工事
  8. いよいよ本体建築!

中々先は長いですね(^^;

HEMS導入検討

自宅建築の打ち合わせ真っ最中なのですが、せっかく太陽光発電を入れるんだし、HEMSを入れて電力消費・発電の見えるかと家電のコントロールができるように検討しました。

HEMSを入れると何ができるのか?

基本的には電力の消費と発電の見えるかなのですが、最近のHEMSはとても高機能です。例えば、その時間の電力の買電価格と売電価格を比較して、太陽光発電を使ってエコキュートを動かした方がいいのか、売電した方がいいのかを勝手に判断したり、部屋中のエアコンを自動制御して冷やし過ぎないように温度調整したり、ドアの鍵やブラインドのトロールをしたりと実に多彩です。HEMSは色々な企業が出していますが、今回はもっともメジャーなPanasonicのAiSEG2で検討しています。

費用対効果

色々できるのですが。。。

上記に様な制御をするためには、エアコン、エコキュート等もPanasonicにする必要がありHEMS連携のアダプタも必要なります。(他社でも連携できるものもありますが、連携できる機能が限定的です。ウィザースの場合、Panosonicの製品はあまり安くならず、価格差があまりにもあるので、結局HEMSはAiSEG2モニタなし(MKN704)とスマートコスモ分電盤(BHM85221 )のみの導入としました。

ちなみに、どのくらい差額があるかと言うと、370Lエコキュート日立 BHP-F37RUとPanasonic HE-NS37JQSとの差額が126,500円、56kWタイプエアコン ダイキン S56VTEP-WとPanasonic CS-568CF2との差額が46,600円でした。

徒然なるままに。。。